ジンバブエのハイパーインフレはまだまだとまる気配を見せません。
ジンバブエの1月のインフレ率は10万%超、物価は1000倍に
『また、食料品以外の物価のインフレ率が年率9万7885.7%であるのに対し、食料品と飲料(アルコール類を除く)の価格に限ったインフレ率は年率10万5428.0%に達するという』
ただでさえ、いまはバイオ燃料等による食料価格の高騰が続いているのにここまでインフレが激しくなってしまっては国民の生活はどうしようもありません。
もうここまできたら、とりあえず自分の資産を外貨に変えて海外に逃がして、できることならジンバブエ政府に金利引き上げ等を要求してインフレを沈静化してもらうしかありません。
ウィキペディアによると、インフレというのはもうアレクサンダー大王の時代からあったようです。
戦争で獲得した戦利品を兵士に配っていたら、それにともなって価格高騰も起こったようです。
第一次世界大戦後のドイツでも同じようなハイパーインフレが発生していましたが、あの時はいまのジンバブエのように、どんどん大きい単位の通貨を作っていって、やがてレイテンマルクという不換紙幣が発行されたときにインフレが収束したようです。
状況がそのときととても異なるため、同じ方法が通じるとは思えませんが、ジンバブエももっともっと高額な紙幣を発行していくと思うと、ますます外貨として資産を逃がす必要がありそうです。
2008年04月26日
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