高齢化社会問題というのは前から話されていたことですが、具体的になにか対策が出ていないようにも見えます。
日本の労働力は2050年までに36%減、政府の「少子化白書」
日本としては、定年をあげてできるだけの労働力を社会に残しておくということと、女性などいままで労働力としてカウントされにくかった層を労働力とすることで雇用と取り戻そうとしているようですが、果たしてどうでしょう。
高齢化社会が進むのなら、それに伴ったビジネス分野を開拓すれば、日本経済は安定するかもしれない、という意見もありますが、そういった分野は強い倫理観が要求されるため、なかなか難しいようです。
例えば、いまは老人ホームを扱っているビジネスが増えてきてますが、そういった企業がもしつぶれたとき、この会社はつぶれましたのでといってそこにいる方に引き取ってもらう、なんてことは簡単にはいきません。
また、不動産ファンドが老人ホームを売却しようとして、明日から体制が変わります、といったことも受け入れられないと思います・・・。
かといって、ホームヘルパーにも強い倫理観が要求されるため、いろんなところで虐待などの問題も起こってますし、そこへ介護ビジネス大手のグッドウィルの不正です。
簡単にこの現象から利益を上げるのは難しいようです。
だけれども、街中でお年寄りが一人で歩いて、晩御飯であろうお惣菜とかを買っている姿は涙が出そうになります・・・。
とりあえず、自分にできることから始めるのが、時間はかかってもこの問題をなくすきっかけとなっていくと思います。
2008年04月24日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/94573720
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/94573720
この記事へのトラックバック

