最近起こった経済や株に関するニュースについて、取り上げていきます。





2008年03月29日

EUは中国を止められるか?

オリンピックをめぐっての中国騒動、だれが暴走している中国を止めるのでしょう。

仏大統領、五輪開会式ボイコットを示唆、ポーランド首相は不参加


サルコジ大統領は奥さんの問題もあって、いま一番注目を集めている中国政府とチベットの問題に着手しているように見せかけている、一種のパフォーマンスのように見えてしまうのは私だけでしょうか?

しかし、それでもEUの一つの国の首相が中国に対して嫌悪感を見せているという事実には変わりはありません。

中国も、これ以上不信感が悪化しないうちに対話すればいいと思うのですが・・・彼らには彼らなりの哲学があるということでしょうか。
posted by ポール at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オーストラリア新首相

アメリカより一足先に、オーストラリアではトップが決まったようです。

オーストラリアのラッド新首相、きょう正式就任


『中道左派の同政権は、京都議定書(Kyoto Protocol)の批准やイラクからの豪軍部隊の撤退、労働法改正などを公約に掲げており、ジョン・ハワード(John Howard)前政権からの大きな政策転換を進めることとなる。』

京都議定書への批准というのが自分的にはおもしろいポイントです。

なぜなら、オーストラリアは世界で一番ウランが取れる国だからです。

ウランの価格はここ一年で飛躍的に増していて、オーストラリアも前はウランのことを重視していなかったようですが、ウランの採掘可能な場所を制限する三鉱山政策を撤去するなど、ウラン外交を展開する前触れがあります。

ウランによる原子力発電では、他の発電方法に比べて二酸化炭素が発生しなく、これから21世紀を担うエネルギー源だといわれています。

そんなオーストラリアが京都議定書への批准をめざすということは、まさしくウランを使った原子力発電を推進していくということに聞こえます。

一歩間違えば大惨事を引き起こす原子力、その有効活用は行われるのでしょうか、今後に期待です。
posted by ポール at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

これが当たり前になってしまうことが一番怖い

また北朝鮮からミサイルが発射されましたが、株式市場への影響はあまりみられていません。

北朝鮮、日本海に向け短距離ミサイルを発射


もし日本に当たっていて死者がでていたらという恐怖もありますが、自分が怖いのはこれが当たり前のことになってしまって、注目をあびなくなってしまうことです。

以前、北朝鮮がミサイルを発射したとき、日本の株式市場はその速報とともに大幅な下落を見せました。

まさに、北朝鮮のミサイルが想定外のことであり、みな政治的・生命的な危機を感じたのでしょう。

ところが、今回はどうだったでしょうか?

自分はちょうど市場をみていましたが、ニュースがでてもそのときの日経平均はたった70円ほど下がっただけで、すぐに回復しました。

まるで、ミサイルなんてことはいまさらいってもしょうがない、といった感じでした。

このミサイルに恐怖を感じなくなってきた状態こそが異常だということに気づくべきなのではという気がします。
posted by ポール at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする